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「覚悟を持つということ」 のコメントに代えて

2009/05/21 Thu

まず、最初に、多くのコメントをいただきました。皆さん、ありがとうございます。


書店に行けば、すぐにでも儲かる、そういう本に溢れているご時世です。
そういう中で、安易に相場を始められても、これは仕方の無いことだと思います。

それを攻めようと思って、「覚悟を持つということ」を書いたのではありません。

その趣旨ですが・・・

初心者が相場を始めて、現実の売買をやってみると、なかなか結果が出ない。

結果、苦しむことになる。

もう自分でどうしたらいいのか、全く五里霧中、暗中模索の日々!!

と前の記事に書きました。


では、自分だけが特別なんでしょうか。

雑誌に書いてあった、本に書いてあったようにやっているのに、結果が出ないのは、自分だけが特別に相場が下手なのか。

悩み、そして苦しむ、というのは、そこから出てくると思います。

何故なら、安易なお金儲けのための手段として、考えているのですから、その安易なお金儲けがなかなかできない、というストレスになってくるからです。

「覚悟を持つということ」の記事の趣旨ですが、

貴方だけが特別に相場が下手なのではありません。

相場が、貴方を狙い撃ちにしているわけではないんです。

そういうことなんです。

もし、本屋で1000円の本を買って、それを読んで相場を始めて、気が付けば1億円になりました。

というのであれば、1億人総相場師になってしまいます。


半年、1年と相場に取り組んでみて、

「安易なお金儲けの手段として、相場を始めてみたけれど、もしかして俺はえらいものに手を出してしまったんではないか!!」

そう気がつくことがどこかであると思うのです。

その気付きこそが、苦悩であり、五里霧中であり、誰かに助けを求める、その瞬間なのです。


前にこういう論争がありました。

どこかで大損しなければ、目が覚めないのではないのか。

いや、そんな経験なしでも、人は賢く相場を上手くなることができる。


目が覚める、とは、一体どういうことなのだろうか。そう思いませんか。非常に概念的な話です。

目が覚める・・・いったい何から目が覚めるというのだろうか?


私は、この論争に対する1つの答えとして、「覚悟」というキーワードをあげたいと思っています。

相場が上手く行かなくて、悩み苦しむことで・・・初めて、「覚悟」を持つ瞬間が訪れたのだ、そう思うのです。


相場という険しい山に登るために・・・

高尾山や生駒山へのハイキング感覚と装備で、エベレストへ登ろうとしていた投資家・・・運動靴とTシャツ、短パン、お弁当、お菓子は500円以内(バナナはお菓子ではありません)を持って・・・当然、高尾山に登るために、トレーニングなんてしません。

その投資家がやっと・・・酸素ボンベなど重装備、念入りな計画、登頂のための年単位のトレーニングを積む覚悟が、出来た瞬間だと思うのです。


ここで大きな分かれ道を投資家予備軍は選択することになるでしょう。

特に短期売買という職人の世界にとっては。

①短期売買はあきらめて、それなりの投資家として、中長期に転向し、勝てる方法をじっくりと考えてみる。

②安易な道を探すために、聖杯探しを始める。

③ふんどしを締めなおして、覚悟を持って、本気でエベレスト登頂を目指す。

④厳しさを知っても、なんとなくこれまでどおり続ける。

⑤相場の厳しさを知って、あきらめる。


誰ママ相場師さんのご指摘にあるように、中途半端にやるのなら、時間の無駄なのかもしれません。
結構多いのは、実は、④じゃないのか、と思うことがあります。

④の人は、なかなか上手くいかなくても、「そのうち何とかなるさ。」そう思っている人たちでしょう。そういう人は、悩みも小さいと思います。


本気で悩んでいる人こそ・・・③の予備軍です。


大いに、いいですか、大いに、思いっきり悩んでください!!


私やおくあんさんは、登山者にとってのシェルパでしかありません。

その山の地理にはたけているので、変な道に迷い込んで、抜けられなくなることを防ぐ役割は持てると思います。

しかし、おぶって連れててくれ、とか、リフトは無いのか!!、とか、ヘリで一気に山頂まで連れて行け!!、というリクエストには、残念ながらお答えすることはできない、のです。

ガイドできるのは、本気で重装備をして、登頂のための苦しいトレーニングに耐えられる「覚悟」を持った人だけに限定されるんだろう、そう思うのです。

そして、ご自分の足で、必死で登ろうという覚悟を持った人だけなんだろう、と思うのです。


私からのアドバイスは、以上です。



プロギャンブラー NOBUKIさんのコメント、プロの厳しい世界で生きてこられた迫力を感じて読んでいました。
洋書200冊の話。これも覚悟がなければできないことです。
プロという人種は・・・ちょろい覚悟でなれた人など、誰一人としていないんじゃないでしょうか。
相場も、その人の本気度を試しているんだ、と思います。


MASAOさん、ギャンブラーとプロギャンブラーとは、真反対なんですね。ギャンブルする、という言葉は、優位性に賭ける、必然性を取る、という勝負をしているプロギャンブラーとは、別の次元の話なんだ、ということでしょう。


ビットウィーンさん、相場を始めて、最初から何の洗礼もなく、順調にきているんですよ。相場って意外と簡単ですよね。という趣旨ではない、と受け取っています。
私は、FXを単純に攻めているわけではないです。短期売買は、どのフィールドでも大なり小なりだと思います。
ただ、FXが、隣の芝、と思う人が結構いたりするので、それを戒めるという趣旨がありました。
それから、個人的売買は、やはり個人的な売買になるでしょう。
私も利益計算書をつけて、売買明細を公開せよ、と言われても、それはお断りしたいです。

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