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考え方

2009/08/15 Sat

今日、朝からおくあんさんのブログを読んでいた。

そして、コメントを書こうと思ったのだけれど、例によって長くなるので、自分の記事とした。


さて、最近の私の記事やおくあんさんのブログを読んで、こう感じた人が多いのではないか、と思う。


要するに何が言いたいねん。

ごちゃごちゃ言わずに、さっさと答えを教えろ。

知りたいのは、結論だ。御託はいらんから。


究極には、月曜日上がるか下がるか、その答えをくれ!!

求めているのは、それだ!!


そうでなくても、ぐたぐた御託はいいから・・・・

儲かる方法が書いてないか、それを探しているんだ、それを書け。


欲しいのは、答えであって、念仏はどこかでやってろ。


という本音がある、ということは理解しているつもり。

でも・・・引き続き考え方を書く。


そもそも初心者がブログに対して求めているものとはどういうものなのか。

究極には、上か下か、教えて欲しい。

もうかる手法、ノウハウを教えて欲しい。

このどちらかだろうと思う。


小学校6年間、中学3年間、高校3年間、で勉強してきたこと。
究極は、「大学受験のための受験勉強」のための勉強をやってきたはず。

試験に出るか出ないか。

それが、重要であって、ここは大切だけれど、試験には出ないよ、というところは、即時切り捨て、だったと思う。

つまり、ここは、試験に出るか出ないか、教えてくれ。試験に出るのなら、その答えを覚えておく(理解するのではないことが多い)、出ないのなら、無視する。

それが、勉強のやり方だったはず。

赤いシートで隠して必死で覚えている学生をよく電車で見かける。

試験勉強を否定するつもりはない。基礎知識を身につけるためには、仕方がないこともある。

そこでは、どうしても大量の知識(答え)を蓄えること=勉強、となる。

しかし、このような子供のころから慣れ親しんだ学習方法であるから、大人になってもそれはそう簡単には変えられない。

相場で必要な答えを教えてもらって、それを「暗記すること。覚えること」が、相場上達の道、と思っても、これは仕方が無い。
そして、その傾向は、若い人ほど強い。

相場に限らず、社会に入って驚くこと。

それは、社会人として仕事のできる人と、学生時代に勉強が出来た人とが、必ずしも一致しない、ということを徐々に感じていくこと。

大量の知識を知っている人が偉かった学生時代。特に文科系。

それが、自分を含めて誰も知らないこと(答えの無いもの)を素早く理解でき、答えを導き出せる人が偉い社会人、にと変化する。

「大容量メモリーに低スペックCPUタイプ」の人が、学生時代には、高学歴であったものが、社会人として、早々に脱落するのは、それが主な理由だが、本人にはその自覚がなかなか持てない。


考え方を深く理解すること


これが、相場に限らず、社会人として、成功するには、非常に大切な部分だと思う。

相場で言うと、常に環境によって、答えなど変化するもの。時には、答えが逆になることもある。しかし、基本となる考え方は、不変。

だから、考え方、を問う。重視する。


答えを求めて「教えてくれー、教えてくれー」とゾンビのようにブログ間をさ迷う気持ちはわからないではない。

かつての私も「答えを求めるゾンビ」の一人だった。

どこかに答えがあるはずだ。誰かがそれを教えてくれるはずだ。過去の学生時代は常にそうだったじゃないか!!


しかし、どうだろうか。

いくら探したとて、現実に自分の求めるような答えはどこかにあっただろうか。

高額の情報商材にあっただろうか。
それとも、高額のセミナーにあっただろうか。
それとも、どこかのブログに書いてあっただろうか。

そして、そのようなゾンビ生活をいつまで続ける気だろうか。


このようなゾンビ生活から足を洗い、考え方を180度転換してみてはどうだろうか。

考え方を理解し、自分で本気で考える、そして実践の中から突破口を探す(1000本ノック)、ということを一度本気でやってみては如何だろうか、そう思う。



かく言う私は、ゾンビ生活の果てに野川ブートキャンプにたどり着いた。

そこでプロにしか無い答えをもらうつもりだった。

しかし、そこにあった答えは、誰でも知っているものがあるだけ。

しかもたった一つ。

当たり前のことだ。

何だ、こんなことか。誰でも知っているではないか。

では、ブートキャンプに価値がなかったのか。

私はブートキャンプで得たものとは、「考え方」であった。
答えなど、既に知っている。

しかし、答えを知っているだけでは決して使えない。

「私も知っています」

これほどバカな答えはない、そういつも思う。
こういうことを言われると、吉本ではないが、ズルッと滑る(笑)

大勢のブートキャンプ訓練生が去っていった。

「こんなありきたりのことを教えてもらうことなんてないよ。知っていることばかり。あたりまえのことばかり。ありきたり。こんなの価値無いよ。」

彼らの多くは、考え方の重要性を理解しようともせず、去っていった。

大勢のプロが「当たり前のこと」で飯を食っているという現実があって、その裏で、多くの初心者が、特別な何かを求めて、ゾンビ化する。

考えてみれば、可笑しなことだが、これが現実。

大勢のプロが口を揃えて「当たり前のことをする」といっても、それはウソだとなる。

確かに当たり前のことをしても、なかなか利益にならない。だから、どこかに特別な答えがあるはずだ、という論理に行き着くのだろう。


大切なのは、基本となる考え方であって、答えはその単なる副産物に過ぎない。
考え方を理解し、自分で導いた答えであるなら、それが答えなのだ、と思う。どこかに正解が落ちている、と思う方が変。

逆に、考え方の無い答えなど、実践では、使い物には決してならない。

相場の実践ということは、暗記ものではなく、常に新しい局面局面をどう乗り切るのか、という対応力こそ、その力の源泉となるものだ、そう思うからこそ、考え方を重視する。


そもそも相場における答えなど、既にちょっとでも相場をかじって、勉強した人なら、誰でも既に持っているはず。
そこにプロアマの違いなど無い。
ただ、それが、儲かるものだと見えてはいないだけだ。
考え方を知らないから、使い方をわかってないから・・・つまりは、考え方の無い答えだけを持っているからだ、と思う。

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