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待てる忍耐力こそ要諦

2008/01/08 Tue

ここのところ相場が荒れているので、思わぬ損失を受けている方も多いと思います。
荒れているというより、大きく下げているので、と言った方が正確でしょうか。

余談ですが、こういう暴落の大発会の日に、晴れ着を着て、笑顔で手拍子、という取引所の関係者の様子をテレビでやっていたのですが、ちょっと笑える場面でした。こいつら、何を考えてんねん、と思った人も多かったのではないでしょうか。

彼らは全て、投資家ではなく、仲介者ですから、そんなの関係ねえ、というところなんでしょうけど・・・投資家の気持ちを考えたら、笑顔はやめてくれよな、暴落なんだから・・・とついつっこみを入れたくなりましたが。


さて、スイングトレードをされている方は、買い方である限りは、上昇トレンドがなければ、利益にするのが難しいので、ここのところは苦戦する局面かもしれませんが、下げトレンドだと定義してしまえば、逆に無理して相場に手を出す局面でもなく、お休みを決め込んでいる腕利きの方もおられるでしょう。

休むも相場

という格言は、本当に大切にしたいところです。

投資家である限りは、何か手を出さないといけないという変な?強迫観念があるので、どうしても何かをしてしまいますが、ずるずるべったんで投資しても、だめなときにはダメですから、「メリハリ」をつけて投資する、という簡単なことが奥義であったりするものだと思うところです。

手を出さない、何もしないことも相場だということは私もいつも心がけているところです。

ブログを色々と見ると、「こんな相場に誰がした」「政府の無策」などを糾弾するような書き込みも目立ちますが、こんな相場だから損をした、というのでは、政府が悪いから損をした、というふうにも取れてしまいます。

そう思わずにはいられない気持ちはわかるのですが、しかし・・・投資は所詮、自己責任の世界ですから、相場が悪いときにはやらない、という最も強力な武器を行使することが大切だと思うところです。

ごちゃごちゃと理屈はあるのでしょうけど、所詮、相場は、上げ相場があり、下げ相場がある、その単なる繰り返しに過ぎません。下げ相場は、逃げること、それが買いのスイングの要諦では・・・と思うところです。

一方で、上げ相場は、買って、ただ持っているだけで利益になるわけですから、やるべき局面とやってはいけない局面の見極めというのは、非常に大切になる・・・スイングトレードの肝、要諦というべきポイントでしょう。

では、その上げと下げとの分岐点をどう捉えるのか。これは、テクニカル分析になるのですが、またの機会にでも書こうと思いますが、ただ、自分がここだと思って買った株が次々に損に回ってしまう、というのは、どう考えてもおかしいわけです。つまりは、下げ相場なのですから、ここは、全部外してお休みするポイントとなるでしょう。


一方で、今の荒れ相場というのは、デイトレーダーにとっては格好の狩場であるので、下げれば売りから、上げれば買いから、淡々と、黙々とただ売買するだけ、です。
上がっても下がっても・・方向はあまり関係ありません。ただただ、動きに乗っていくだけです。

余りにも淡々と売買しているので、ブログもサボってしまっていました。
たまに見に来ていただいている方には申し訳ない。

ところで、デイトレーダーにとって、お休みしないといけないのは・・・相場が動かない状態のとき、です。
動かないときに、いくら頑張ってみても、ダメなときはダメ、なので、利益は出にくくなります。

ですから、草の陰からじっと観察はしてみるものの、手は出さないように引きつけるようにしているわけです。

そう・・・獲物を狙うチーターのように、何日でも何日でも、弱った獲物が現れるまで、待ち続ける、この待てる忍耐力があるかどうかが・・・利益の出せるトレーダーかどうかの分岐点かもしれません。

そして・・・チャンスと見れば、躊躇せずに一気に攻める・・・このメリハリこそ相場の要諦だと、大いに自分に言い聞かせながらも・・・

実際には、なかなか動かない相場で、ついつい意味の無い仕掛けをしてみたり、普段はやらないような無理な売買で、意味の無いロスを出しているのが、実際の自分なのですが・・・そういう無意味な損を出さないようにすることが、相場の上達なんだろうなあ、といつも思っています。


ダメな時はダメなのだから、やらない勇気を持つこと

チャンスを待つという忍耐力が大切ということ

をしっかりと自分に言い聞かせておきたいものです。

ここは、デイでもスイングでも同じでしょう。



さて、待てる忍耐力のもう一方の大切な要諦があるのですが・・・それは、

切れないこと

でしょう。

この切れないこと、として2つ大きな要素があります。

1つは、儲からないからといって、相場から離れてしまってはだめだ、ということです。

相場から離れてしまっては、儲けられる局面が来ても、入ることができなくなります。

休むも相場、とは言っても、本当に切れてしまって、休んで相場から離れてしまってはだめでして、ポジションを取ること、実際の売買を休むことはしても、相場にはしがみついていないといけないわけです。

私がよくやるのは、今日はもう相場も動かないなあ、と思ってしまって、ついうたた寝をしていると・・・相場が大きく動いていた、ということでして、トホホ、と、なるわけです。

見ていないと、チャンスを見逃してしまうのです。これではだめです。

スイングだと、下げ相場だし、見る気も起こらん、と知らん振りを決め込んでいると、知らぬ間に反転して、暴騰、なんてことが起こって・・・慌てて飛び乗ったらそこが目先の天井になって、ヤバイと投げると、そこを底にして反転、なんてことがないように・・・・

逆張りだと、相場は今日か明日かという重大な局面でしょう。今日あたりは斥候を入れるところでしょうか。


切れないこととして、もう1つ、塩漬けは・・・論外でしょう。

結構やったりしませんか・・・手持ちの株は損が出ているので放置プレーをして、一方で、気分が悪いので、相場は見ない。

放置プレーと無視のセット、これはもう・・最悪でしょう。

上を目指す投資家である限りにおいては、最もやってはいけない態度だと、自分に言い聞かせるところです。

全く逆の態度、すなわちポジションは無いけれど、チャンスを虎視眈々と狙っている、そういう態度こそ最も大切なのですから・・・難しいですが、これが大切!!


相場格言・・・「切れてないっす、切れてないっすよ。」(長州小力)

別サイトにもどうぞ・・私の買った本、買おうとしている本の評価、紹介など・・
http://mauitrain.blog111.fc2.com/

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2008年 新マネー潮流など

2008/01/11 Fri

2008年 新マネー潮流がNHKのクローズアップ現代で月曜日に放送していました。
http://www.nhk.or.jp/gendai/
結構、面白かったです。
ただ、ゲストの榊原さんと水野さんが、妙に弱気だったのが気になりましたが・・・
相場観は、無視して、現状のレポートはよかったと思います。

"マネーの潮流"はどう変わろうとするのか。それを、(1)オイルマネーと政府系ファンド、(2)アメリカ経済の今後、(3)中国"バブル"の行方、の3つのキーワードをもとに、日本との関係で読み解き、2008年を占っていく。

だそうですが、見ていない方は、BS2にて、1月12日(土)14:30~15:43に再放送の予定ですからどうでしょう。


それから、NHKスペシャルで今週土日で鳥インフルエンザについてやる予定です。
これも必見でしょう。
もう、そこにある危機です。
こんなの起こったら・・・株はどうなるのでしょうか・・・って、想像もできないような暴落に決まっていますが・・・225は5000円安とか、ありえるんでしょうね。
株がどうこうという前に、食料や水の確保をして、家族を守らないといけませんね。

丁度、昨日、中国で人から人へ感染したというニュースが入ったばかり。ただし、新型インフルエンザへの変異はない、とのことでしたが・・・背筋が凍る話です。
http://www.nhk.or.jp/special/

1月12日(土)午後9時~10時29分 総合
1月13日(日)午後9時~9時53分 総合

シリーズ 最強ウィルス
第1夜 ドラマ  感染爆発~パンデミック・フルー 
第2夜 調査報告 新型インフルエンザの恐怖
ひとたび発生すれば、世界中で1億人を超える死者が出る可能性も指摘される新型インフルエンザ。そのとき日本はどうなるのか、そして脅威はどこまで迫っているのか。ドラマとドキュメンタリー、2夜連続で伝える。

予測するのではなく対応すること

2008/01/14 Mon

昨日のNHKスペシャル新型インフルエンザ特集を見ました。
(もし見ておられなければ15日から16日の深夜に再放送します。)

この二日間、この新型インフルエンザが頭から離れない状態となって、今日も目が覚めたら考えている自分がいました。
正直、恐怖です。

いつパンデミックが起こるのか、アメリカに対して余りにも無策な日本の現状などなど・・・

もし、新型インフルエンザが発生したら、過半数の医者は職場放棄を考えているなど・・・

しかし、地球環境的には、これで人口爆発が食い止められれば返って人類の存亡のためにはいいのではないか・・・

と色々と考えていて・・ちょっと待てよ、でも、こういうことを考えていても、仕方がないんじゃないか・・・

パンデミックの恐怖に怯えて色々と悩み、考えるのではなくて、そうなったときに自分はどう対処するのか、それが大切だと。

自分と家族を守るためになにができるのか、それを考えて、行動するしかない。
食料の確保など、やれることをやるしかない。

と、考えていると、こういうことって、相場の対処と全く同じだと気がつきました。


相場をやるからには、明日どうなるだろう、今日どうなるだろう、NYはどうなるんだろうか・・・などなど、考えることはもう尽きません。
リアルタイムに色んなニュースが飛び込んできて、めまぐるしく変化する経済状態を考えていると、何がなんだか・・・悩んで考えて・・・

考えて考えて、上がるのか、下がるのか、しかし、果たして自分で予測できることなのか、そもそもこうやって予測することに意味があるのか・・・

幾ら考えても、未来のことなどなかなか予測できるものではないし・・・明日のことというより、今日どうなるか、というよりこの10分間どうなるか、さえ一歩先には闇がまっている状態で。

ということで、明日は上がるのかなあ、とか考えるよりも・・・私はいつも意識していることがあります。

それは・・・予測するよりも、対応すること、です。

上がるか下がるか考えるよりも、上がったらこういうふうにする、下がったらこうする、と、値動きに対応することをいつも考えています。

もっと具体的に書くと、下がったら買う、大きく下に押したら買ってみる、というのが逆張りでしょう。
逆張りでは、これができないと、下がったら買おうと思っていても、いざ実際に大きく下がってきたら、もっと下がるんじゃないか、と考えて予測して買えなくなる、そして、ちょっと戻りかけたら、しまったあれが底だった、と慌てて飛びついたらそこが目先の天井となって反落を食らう、そういうことになり勝ちです。
ちょっとした下げなら買えても、大きく下げられるともっと下げられる恐怖で買えなくなる、のが、逆張りの難しさではないでしょうか。
予測などしていては、逆張りはできないでしょう。
予測と対応、職人とアマの違いが如実に出るのは、特に逆張りだと思います。


一方で、このポイントを上回ったら買ってみる、しかし、反落したら投げる、など、トレンドフォローならそうなるでしょう。

今、株を持っているけど、500円を下回ったら投げる

ここには、予測は存在しません。ただただ、値動きに対応する、だけです。

予測とはかなり大きな違いとなるのです。

普通は、この株は500円を下回るのだろうか、どうだろうかを予測する。
考えて悩む。
そして、実際に500円を下回ってきた、その時点でまた考える。
今は底だろうか、どうだろうか。考えて考えて、そして、結果的には、

何も対応しない(放置プレー、要するに塩漬けする)

という行動を取ってしまうのが、人としての性質から来る行動パターンになりがちだと思うところです。

相場の先行きを悩んで、考えて・・・しかし、実際には何も対応しない

ということで、逆の対応をしがちなので、厳に自分にそうならないように言い聞かせるところです。

ちっと意味は違いますが、馬券を買うまでは悩む意味はある、しかし、もう馬券を買ってしまったからには、いくら馬を応援しても、結果には影響はしない・・・しかし、馬券を握りしめて応援する気持ちが・・・


(わからない先行きを考えたり悩んだりと)予測するのではなく(値動きに淡々と)対応すること

いつも自分に言い聞かせているところなのです。


別サイトにもどうぞ・・私の買った本、買おうとしている本の評価、紹介など・・
http://mauitrain.blog111.fc2.com/

相場観が邪魔をする

2008/01/20 Sun


自分が「これから上がるぞ、新高値を抜けるぞ。」
と思うところが天井で、一方、
「これから暴落が来る。」
と思ったところが底になる、という相場観の法則は、今も昔も生きている。

過去の自分の相場観を振り返って、どうだったのか、もう一度考えてみたい。

そのためにも、記録は大切。

人は自分の都合のいいところだけを覚えているもの。
「ああ、やっぱり当たっていた。」
とは思っても、バカな予測や予想をしていた自分はすっかり忘れている。

記録は、そういう無責任で無意味なな自分の相場観を見事にボロボロにしてくれる必殺武器となる。


恥ずかしながら、私は金曜日の前場引けにかけて、ずるずると下がる相場を見て、
「後場から暴落するのではないか。そうしたら売りまくるぞ。」と思っていた。

商社株など、底抜けそう・・・弱気に傾いていた。

しかし、後場の寄り付きは・・どうやら上げる気配が濃厚。
前場に考えていたことは、全くの無意味なものとなった。

一気に買い転換で、買い注文を出しまくるが、・・・次々に指値が置いていかれる大失態を演じてしまったのだ。
十数銘柄を買いにいくが、次々に置いてけぼりを食らう。

「しまった。やってもうた。」と思った。

凄い上昇スピードだ。

悲観の行き過ぎによるリバウンドの典型だった。

決断が鈍かった。相場を追いかけきれなかった。

おそらく、弱気的な気持ちが邪魔をしたのだろう。

ただ、オーバーヌーンは絶対にしないと決めていたのが、救いであった。

また、当然だけれど、自分の相場観を無視して行動することだけはできている。

しかし、決断が鈍った。明らかに弱気の相場観が邪魔をしていた。

しかし・・・正しいのは、自分ではない。相場が正しいのだ。

ということで、金曜日は、

無意味な相場観が邪魔をした・・好例であった。

予測するのではなく、対応すること、を再度自分の教訓としたい。


しかし・・・金曜日の爆上げはなんだったのだろう。
NY400ドル高の先取りという動きだったが・・・

NYの上げを先取りして・・予測した結果だったのだろうけど、市場がパニック的にNYが上げるだろうという予測をした結果・・・梯子は外された。

別サイトにもどうぞ・・私の買った本、買おうとしている本の評価、紹介など・・
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またしても相場観が

2008/01/21 Mon


前場寄り前、「今日は、見事な梯子外しだから、売りしかない。昨日の安値を割るんでは・・」などと考えて、色々と売りまくり・・・であったのだが・・・

寄り付き以降、なかなか落ちない、うーん、と考えているうちに、損が出てくる銘柄もちらほらと、あーあ、だめなんかなあ、とちまちまと買い戻しをしていると・・・落ちた。

もう、余り玉がない・・・ことに気が付く。

チキンやってもうた。下手すぎだ!!

後で10分チャートを見ると、ただ落ちているだけのようだが、今日は、戻っては落ち、戻っては落ち、という相場についていくタイプには難しい展開となった。

さて、後場寄り付き10分前・・・おっと、先物が結構なギャップアップだ。
しかし、二番煎じは相場にはないのでは、などなど考えていると、先物の気配は、直前になって急降下しだした。マイナス圏に突入だ。

今日こそ売りだ!

とばかりに数銘柄に売りを入れる。
寄り付き・・・落ちてきた、落ちてきた、と思ったのもつかの間に栄光に過ぎなかった。

先物が一気に反転、これはヤバイ。
一気に全玉買戻し。
フー、ちょっとばかりの利益となったが、後がいけない。

またしても、急騰に乗れなかった。ドテンできなかったのだ。
今日は、昨日のようにはいかないだろう、と思いつつも戻りで売れずで・・・

見てるだけ、をやってしまう。
結局、225は昨日の安値を割る事態になった。

寄り付きから売り一色であったにもかかわらず、予想どおり昨日の安値を割ったにもかかわらず、大して利益にならなかった戦士がここに一人佇む・・・


自慢ではないけれど、自分の相場観は全くあてにしていない。
だから、相場観どおりになっても取れないし、相場観が外れても損をしない。

結局、相場観て、何なのだろうか、といつも思う。
その通りやらないつもりだったら、考えるなよ。
と、自分に言い聞かせるのだが、ついつい考えてしまう自分がいる。
自分でブログにご高説を書く前に自分で実行せい、と思う。


しかし・・・なんだろうか、この訳のわからないアップダウンの激しさ。
イントラで生きているからこうして静かな心を保てるのだけれど、スイングして持ち越し玉がある人は本当に大変な局面だと思う。
どの個別株もNY次第、先物次第、で右向け右、左向け左の相場展開だ。

損を熟成させると・・その先は

2008/01/21 Mon


さて、損玉を持ち越している人も、いつ反転がくるのか、いつ反転がくるのか、と思うと多分切れないのだろうと思う。

ある未開の部族には、1から10までの数字を表す言葉はあるのだけれど、それ以上は、全て「いっぱい」という言葉で表現するらしい。

損金も同じようなものだ。
ある程度・・1%~10%程度の損なら計算もするけど、それ以上になると、もう見る気も、計算する気も失せてしまって、単に「いっぱいの損」というものに変化してしまう。

いっぱい損してるけど、よくわからん。というのが、損の落ち着き先。

こうなると、長期熟成・・・1年物、2年物、長いものでは10年物という貴重な別れ難いものまで出てくる。

塩をたっぷりと含ませて、塩漬け・・浅漬けというのは滅多にない。基本は年単位の長期熟成。

先日、ある知人の話。バブルの1989年に買った新日鉄がようやく2007年にとんとんで売れた、という凄い話を聞いた。
画像は新日鉄の月足。
実に18年の長期熟成だ。

しかも、驚くべきことに、この方、また新しい別の銘柄で熟成を始められたようだ。
どうやら熟成が趣味らしい。根気のある話だ。

これまでと同じサイクルだとすると、今しこった株は2025年に売れるのだろうか・・・

シオマネキとデイトレーダー

2008/01/31 Thu


シオマネキ(潮招、望潮)は、エビ目(十脚目)・スナガニ科・シオマネキ属 Uca に分類されるカニの総称。オスの片方の鋏脚(はさみ)が大きくなることで知られる分類群である。日本ではこの中の一種 Uca arcuata (De Haan, 1833) に「シオマネキ」の標準和名が充てられる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

今、午後の4時前、ちょうど戦いも終ってくつろぎと反省タイム。
ふと・・シオマネキが頭に浮かんだ。
目をつぶってシオマネキのことを考えていたら、シオマネキがデイトレードしている姿が目に浮かんだのだ。

シオマネキがデイトレード・・・そう、デイトレーダーという仕事は、目と右手があればそれで済んでしまう。

だから、将来デイトレーダーの子供が進化していくと、シオマネキのように、片手だけが異常に進化してしまうのでは・・と夢想してしまっていた。

ほとんどのデイトレーダーは、右手のみでマウスとテンキーを両方使っていると思う。

まさにシオマネキのようだ。

しかし、それでは左手は全然つかわれていないので、もったいないと思ったことはないだろうか。

一瞬の0.1秒とか、0.2秒とかの遅れが致命傷になることも結構あるこの仕事、左手を遊ばしておいていいのだろうか。

有名デイトレーダーの株之助氏・・・実は、マウスは右手だが、テンキーは左手を使っている。マウスでカーソルを合わせて、すかさず左手で銘柄コードや株数、単価を入力する。その入力スピードは本当に速い。

実は、プロのトレーダーでこうやっている人は結構いる。左手を使いこなすことによって、場合によっては、注文の執行が1秒程度変わってしまうぐらい重要な時間短縮が可能になるからだ。

右手の動きだが、マウスで銘柄欄にカーソルを合わせて、テンキーに移って銘柄コードを入力、次にマウスに戻してカーソルを株数欄に合わせて、テンキーに移って株数を入力、次にまたマウスに戻してカーソルを単価欄に合わせて、テンキーに移って単価を入力、そして最後にマウスに戻って執行ボタンを押す・・と何度も右手は行ったり来たりを繰り返さないといけない。
これでは、結構時間を食ってしまう。慌てているときには、パニックになる。

左右の手を活用すれば、手の移動がなく、左右の手を使って手を置いたままスムーズに入力が可能となる。

さて、両手仕様にする黄金パターンは、「右手マウス、左手テンキー」だろう。マウスを左手というのは、結構抵抗があるし、時間がかかると思うからだ。

私は・・・というと、実は「左手マウス、右手テンキー」だ。私自身は、普通の右利きなので、最初は結構抵抗があったけれど、3ヶ月もすると慣れてくる。今では、何の抵抗もない。
クリックは右手で使うこともあるので、左でも同じ向きにしている。
また、マウスも右手で右のPC、左手で左のPCと、二刀流もこなせて大変便利だ。

それでも、後1秒早かったら、いや後0.5秒早かったら・・・と思うことは1日に何度もある。

左手でテンキーやマウスというと抵抗があると思うし、難しそうと思うと思うけれど、実は、左手も結構器用にできている。
例えば、ひらがなをローマ字で打っているときに、右と左とで入力格差を感じるだろうか。慣れていれば別に右手左手を意識しないで打っていると思うのだ。左の方が遅い、という人はいないだろう。要は、それで慣れている、というだけのことだ。

一般の人でも、マウスを左手にしてしまうと、右手で字が書けたり、テンキーを使えたりと便利なので、あえて左手でマウスにする人も多いようだが、デイトレーダーなら尚更!!生活がかかっているのだから、しのごのは言っていられない。

ということで、シオマネキにならないためにも、素早い執行のためにも、左手の活用を考えてみてはどうだろうか。
遊ばせておくのはもったいないと思う。

これから、将来デイトレーダーになろうと考えている方は、是非今から、左手でテンキーまたはマウスのトレーニングを積むべきだと思う。

荒野のガンマン、夕日のガンマンのジュリアーノ・ジェンマやクリント・イーストウッドをイメージして、両手でPCを操るトレーニングを積めば、執行でまごつくこともなくなる・・・

このちょっとしたまごつきが、何万円、何十万円になるのがデイトレーダーの世界なのだから・・

と偉そうなことを言いつつ、両手でPCを操りながら未だにまごついている自分がここにいるのだが・・・それは置いておこう。

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プロフィール

あらなみ

Author:あらなみ
職業:個別株投機家・専業デイトレーダー

Twitter:
@aranami718

旧ブログ:

あらなみの相場技術研究所

あらなみのトレード水先案内人

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