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バンビーノ

2007/05/03 Thu

日テレのドラマバンビーノというのを見ておられるでしょうか。
http://www.ntv.co.jp/bambi/index.html

博多の小さなイタリア料理店で、自信満々で料理を作っていた主人公が、東京の一流店で修行することになったのですが、そこで、余りの自分の実力の無さを見せ付けられて、挫折し、そこから、這い上がるというストーリーなのですが・・・

仕事でいきなりヘマをして、上から殴られボロカスに言われるバンビーノですが、

「何も・・・何も・・・言い返せん・・・・とんだ思い上がりだ、最低だよ、俺・・」

そうつぶやく・・・

ボロカスになじられたことや殴られたことが悔しいわけではなく・・・仕事ができない自分に対する悔しさ・・・だったのです。

「このまま戻って来なかったら・・・それだけのやつだったということだよ・・・」

ほとんどのスタッフが3日と持たないと予想・・・そう、ここでは、来た見習いのほとんどが、3日ともたないで逃げ出すということなのですが、その中で、わずかな者だけが、それでも、歯を食いしばって、生き残っていく・・・・

「戻ってくるかなあ、うちのバンビは・・・

今、きっとあいつは思っている・・・店に帰って何になる

何で、こんな辛い思いをしなけりゃならないんだろう

他にもっと楽な道だってあるはずだ

必要とされていないっていうのは辛いものだ

自分が何の役に立っていないということほど辛いものはない

でもな・・・結局は、そこから逃げるかどうかなんだ

逃げないことも・・・才能なんだ!

少なくとも・・・この店で働いている人間は皆逃げなかった

さて、どうする・・・バンビ・・・」


「悔しか・・・このまま、負けたままじゃ・・・悔しか・・・」



相場・・・という世界もまさに、これと同じだと思いながら見ていました。

相場を始める人たちは、皆自分だけは儲かると思って始めるのです。

相場に資金を回すことができる人というのは、それなりに仕事で成功している人や、余裕のある人が多いのですから、当然自信家が多いことでしょう。

自分は相場でも儲けることができると、思って始めます。

しかし・・・相場を始めて、ビギナーズラックということはあっても、ほとんどの人がその後、損を経験することになります。損して、損して、どうやったら相場で利益を上げることができるようになるのか。

もうどうしたらいいのか、わからない、そういう状況に追い込まれる、人によっては、全財産が無くなる、借金を背負う、そういう苦難の道を歩みます。

これは、大変不思議なのですが、最初に本当に上手く行った人、100万円があっという間に数千万円になった、という人でも、それは、無鉄砲さが、そういう利益を生んだだけであって、やがて、相場の難しさを思い知らされることになるのです。

私も・・・たっぷりと思い知らされました・・・

上手くいかない時期というのは、相場の環境にもよりますが、何年もかかるかもしれません。その中で、ほとんどの人は、諦めて本業へ帰るか、トレードは片手間にしておいて、儲かったらラッキー、ぐらいの相場を続けることになります。

しかし、ごくごくわずかの人が、それでも、相場に勝つ、ということを諦めずに、負けても負けても負けても、相場に真摯に取り組んで・・・その結果、生き残っていくことができるようになる。

それでも、勝てない人もいますが、少なくとも、諦めた大多数の人が、勝ち組に回ることは絶対に無い世界だと思います。

負けても負けても負けても・・・ファイティングポーズを維持して、戦い続けることができるか。

相場の才能とは、努力し続けられるかどうか、ということかもしれません。

かく言う私は・・・もちろん日々、思い通りにならない相場という魔物と悪戦苦闘中なわけでして、こうやってしがみついていることだけは、褒めてもらえるかもしれません!

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プロフィール

あらなみ

Author:あらなみ
職業:個別株投機家・専業デイトレーダー

Twitter:
@aranami718

旧ブログ:

あらなみの相場技術研究所

あらなみのトレード水先案内人

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