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株主責任とは・・・

2005/12/11 Sun


株主責任とは何だろうと考える事件が起こりました。
学習塾の会社での事件です。
親御さんの悲しみはいくばかりかと思います。
亡くなられたお子様のご冥福をお祈りする次第です。

一方で、マーケットでこの会社の株主になった人と
いうのは、この事件に責任を持つ立場になるのです。

株主=会社の持ち主だ、ということなんですね。
こんなこと、おそらく市場で売買している個人は
普段全く意識していないと思います。
配当と利益だけが実際の会社とのつながりと考えて
いることでしょう。
たまたま買った会社が・・・ということもあるので
しょう。

しかし・・・株主である限り、他人事ではないのです。
暖房機の事件でも、株主は責任の一端を担う立場になっ
てしまうのです。

ただし・・・結果としては、責任といっても株主は、
出資の範囲でという限定した範囲で責任を取ることに
なります。

こういうこと・・・普段は全く意識しないでトレード
しているわけですが、実はこういうことがあるのだと
改めて感じさせる事件でした。

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外資系オーダー指数

2005/12/11 Sun


外資系オーダーは、11月に指数が一瞬マイナスを付けたのを底にして、
再び買い越し基調に戻りました。
これをもって、指数上は買い継続で全く問題ない状況となっています。

相場観ほど当てにはなりませんから、冷静に外人にくっついていくだ
けです。

相場の上手い下手とは・・・

2005/12/13 Tue

ある人からこういう話を聞きました。
「自分は本当に相場が下手なんですよ。下がると思って売ったら上がる
し、上がると思って買ったら下がるんです。なんでしょうね。」
というので、私は、
「相場観で考えたらおそらく全員が同じようなことになると思いますよ。
いつも思うのですが、相場というのは、人の心理を欺くように動くよう
出来ているのだと思います。ですから、買えば下がる、売れば上がるの
連続が起こってしまうのではないでしょうか。
相場で食っているプロとて、自分の欲望のままにトレードしれしまった
ら、勝てないと思いますよ。
相場というのは、長期的にはファンダメンタルに収斂するとしても、短
期的には、結局は人の恐怖と欲望の連続を飲み込むように蠢く魔物のよ
うなものですからねえ。難しいものです。
結局は、相場で勝てるような戦略をどう自分で確立するかということで
はないでしょうか。」
という話をしました。

いつも思うことですが、自分の相場観ほど当てにならないものはないと
思います。もし、自分が予想屋だとすると、直ちに廃業しなくてはいけ
ません。
本当に相場に取り組んでいて、そして評論家をするというのは、非常に
難しいことだと思います。
評論家をやるには、相場から離れて、損得が無い世界で、ある意味、無
責任などっちともとれるような話ができるような人でないと難しいので
はと思います。
アナリストとて同様でしょう。評価する仕事であって、それをもとにし
て売買する仕事ではないのです。
真剣勝負をやっていたら、そう簡単には明日の相場の予想は難しでしょう。

投機家という仕事

2005/12/20 Tue

労災認定をしてくれないというテレビをやっていました。
月間百時間以上の残業と月に何度もの徹夜が続いて、ついに家で倒れて
頚椎損傷で寝たきり、ということでした。
奥さんが、涙ながらに、働いて働いて、そしてボロギレのように会社に捨
てられました・・・と訴えていました。
こういうことになった方には気の毒としか言いようがないわけですが、
社会全体がこういう仕事振りを評価する風潮は戦後変わっていないと思い
ます。
何かあったときにハッと気が付くこと・・・そう大切なのは、生き生きと
した自分を持つということであって、それ以上大切なことなどどこにもな
いのです!

何かあったときの労災ということなのですが、我が日本では、勤勉こそ
美徳という意識がベースにあって、どれだけ頑張ったかということが、
人の価値基準となる風習があります。
こういう風潮がある限り、こういう悲劇は続くことなのでしょう。
これは、労災が問題ということではなくて、こういうやり方を評価する
社会にあるのだと思っています。

私は、サラリーマン時代から常に周りのこういう風潮を不思議に感じて
いました。誰のために、何のためにこんなに頑張るのか。
こんなことで、ふらふらになって、結局は自分のためにも、会社のために
もならないのではないのか。
管理職とてそうですし、ましてやオーナーでない限り社長とて所詮は雇わ
れ役員ではないですか!
皆給料取りなんです。何故、お互いの足を引っ張るようなことばかりする
のでしょう。お互いに監視しあうような仕組みを持っているのでしょう?

もし、自分に何かがあっても、会社は決して助けてはくれない。そう、こ
れは、終わり無きマラソンレースであって、もし何か自分にあれば捨てら
れるだけのガレー船に乗っているのではないか、そう感じていました。
どうして、皆がそうやってお互いの労働環境の足を引っ張りあうのだろう
か。何故、有給があっても取れないのだろうか。お互いに気持ちよく働ける
環境をどうして作ろうとはしないのだろうか。
こういう社会は何か間違ってはいないだろうか?

ずっと、そういう疑問を感じながら働いていたような気がします。
そうしてある時、皆が「染まっている」ということに気が付きました。
私が思うような疑問を感じることなく、そうやって働くことが当然
であって、さらにもっと頑張ろうと思ってしまうように思い込まされている
人々がそこにいました。
そういう人たちは、おそらく戦前には青年将校にでもなって、お国のため
に死ぬことこそ美徳という思想に嵌っているようなタイプでしょう。
もし、そういう思想に嵌らなければ、徹底的に攻撃する・・・そういうこ
とです。
飲みに行くと、死ぬ気で頑張ろう、と盛り上がり!!
うーん・・とてもついてはいけない自分がそこにいました。
お前は冷めている、そう言われていました。
そうです・・・私は、目覚めていたのです!!

イタリアではお父さんが夕方はやくに仕事を切り上げて、家族でトマトを
つぶしてパスタのルーを作っている、ということなどをテレビで見ていま
した。昼は、家へ帰って2時間ほどゆっくりとランチを取る。
日本ではどちらも許されないことでしょう。でも、何故、だめなのでしょう
か。そんなに仕事って大切なのでしょうか。
仕事は、人生の何なんでしょう。
GNPが高いこと、世界で2番になること、それがそんなに大切なことな
のでしょうか。
社会の何かが間違っている、そう感じるリーマン時代でした。

この時に・・・そう、自分は今資本主義の社会に生きているんだ!!
と痛切に感じたわけです。
産業革命時代に資本家から搾取されていた労働者という図式は今でも全く
変化することなく、ベースとしてこんこんとこの社会には流れているのです。
そう・・・簡単なことです。株主の側に回ることこそ、今日の時代を生きる
全てのキーワードであったということだったのです。

外人オーダー指数

2005/12/24 Sat


特に指数にコメントはいらないわけですが、買い越しが継続。
12月は外人の決算だからとか、クリスマス休暇だからとか
事前の予測はことごとく外れ!!
買い越しが続き、そして日経は新高値更新と文句の言いよう
がない状況・・・というコメントも必要なし!

二兎を追う者その1

2005/12/25 Sun

「二兎を追う者一兎を得ず」

ということわざがありますが、これは全くもって相場に当てはまることだとつく
づく思うところです。

まず二兎を追うということでは、別の戦略における多銘柄同時仕掛けです。
林輝太郎先生の本にも、FAIという低位株の売買グループに参加する人に対して、
これまで持っている株を全て処分すること、を第一のルールにしておられました。
ある人が成果が上がらなかったのですが、よくよく聞いてみると、このルールを
無視して、自社株だから記念に持っているだけということで、置いていたのです
が、それが原因で成果があがらなかったということが書かれていました。

多銘柄の同時仕掛けということにおいては、スイングするといっても、ある銘柄
を引っ張りながら、さらに別の銘柄を仕掛けるというのもそれなりに精神的には
難しく、同じ方法でシステム的にやるということでないと結構失敗してしまいま
す。特に、損した銘柄を引っ張りながら、新しい銘柄を仕掛けるというのは、難
度が高くります。慣れていない方は、こういう観点から1銘柄に絞った方が成功
する確率は上がります。

二兎を追う者その2

2005/12/27 Tue

二兎を追うことにおいて、さらに難しいのがタイムフレームを混ぜて運用するこ
とでしょう。

昔、友人が株のスイングと商品の準デイトレードを一緒にやっていたときに、混
乱して結局両方とも上手くいかなくなってしまいました。そのときには、株と商
品を一緒にやったからだめだったという結論に至ったわけですが、確かにそうい
う理由もあるとは思いますが、それが主原因ではなくて、実はタイムフレームの
中期と短期が混じっていたのがそもそもの原因だったと今ではわかります。

本当に時間の二兎を追うというのは、非常に難しいとつくづく感じます。例え、
その一方が中期のトレードとして、半月、1ヶ月持つようなものだとしても、デ
イトレードに大きな影響を与えるのです。

特に難しいのは、スイングとデイトレードを混ぜて運用することです。これをす
んなりとやっておられる方には本当に尊敬してしまいます。
まだ、できるのは、スイングを中心にしながら、場合によってはデイトレすると
いうケースでしょう。
デイトレを中心にトレードしながら、一方でスイングするというのは、かなり困
難度が高くなります。デイトレの結果、たまにスイングというのはありですが、
別の方法論としてスイングを並行して行うというのは難しいのです。

二兎を追う者その3

2005/12/28 Wed

どうしてこういうことが難しいのかというと、サブでやっている別の作業が、微
妙に本業であるトレードに影響して、常にそれが引っかかって、結局本業に集中
できない事態を招いてしまい、本業自体が潰れるということになってしまうので
す。

トレードというのは、本当に精神的作業ですから、こういうちょっとしたことで
トレードが乱れてしまいます。いくら戦略を持っていても、運用するのは、運用
者であり、また、その気力とエネルギーがトレードそのものを実行させるわけで
すから、2つの作業をすると単純にエネルギーが2つに分散されてしまうのです。

また、タイムフレームの混同は、戦略の混同にも繋がってしまます。スイング主
体の人では、デイトレードで使っているような手仕舞いの方法をスイングでも使
ってしまって、せっかく引っ張れるトレードを淡白に終わってしまい、大きく取
れるはずのものが取れなくなってしまうということが起こりがちです。その結果、
スイングの成績が落ちてしまい、結局デイトレなどやらなければよかったという
ことが起こってしまいます。

二兎を追う者その4

2005/12/30 Fri

さらに悪いことには、本人がこういう二兎を追うことの問題点に気がついていな
い場合、中途半端に両方の仕掛けを続けてしまい、両方がどんどん悪い方向に進
んでしまいます。その結果、せっかく取れていたスイングもだめになってしまっ
て、大スランプに陥ってしまうとことが起こります。
特にこれは、感覚的にトレードを行っている人には顕著に出る傾向があります。

デイトレードでは、さらに集中力が必要ですので、裏でスイングを回すというの
が困難なだけではなく、1つを仕掛けているときに、別の銘柄を仕掛けるのもそ
れなりに高度になります。特に仕掛けている銘柄がやばい状況にあるときに、別
のものを仕掛けるというのは非常に困難で、両方ともが失敗に終わる可能性を高
めます。

結局は1つ1つをきっちりと仕上げていくことがやはり基本になるのでしょう。
ただし、残念なことに、こういう個人の都合に反して、デイトレードのチャンス
というのは、寄付きの30分に集中しますので、そうも言っていられないことが
多いので本当に困ってしまいます。いつも思うのは、もうすこしチャンスが均等
に訪れてくれればと・・・

二兎を追う者その5

2005/12/31 Sat

デイトレードにおいても、色んな戦略を混同して運用することもまた困難です。
色々とあると一見いいようですが、多くの場合それぞれが中途半端になってしま
い、どれも上手くいかないことになってしまうことが間々起こります。チャンス
はそうそう訪れないものですから、逃した魚は大きいものです。中途半端さが、
逃す魚の多さに繋がって、結局は1つも駄目でした、ということになってしまい
ます。

魚がたくさん泳いでいるからとって適当に釣りをして魚が捕まるかといえばそう
ではないので、結局は網なら網で、釣りなら釣りで、さらに魚種に応じて責めな
いと、適当にかき混ぜても一匹も捕まらない事態となってしまいます。

これらは、損切りをきちんとできていることが前提ですが、それが出来ない人が
こういう運用をやると、さらに何が何か分からないままに、混乱の中で大損失を
出してしまうことをやってしまいます。一番大損をするのはこういうごちゃごちゃ
で損しているのか儲かっているのかが見えなくなって、わけの分からない状況だ
ということも理論的に理解しておかれれば大変その後のトレードにプラスになる
ことだと思います。

1つ1つきちんと仕上げていく段階においては、そうそう大きな損失を被ること
は無いはずです。

るる知ったかぶりして偉そうに述べているわけですが、これらのことは自分の身
銭を切って、大変高額な!!授業料を払って覚えたことだということは言うまで
もありません・・・とほほ!!

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プロフィール

あらなみ

Author:あらなみ
職業:個別株投機家・専業デイトレーダー

Twitter:
@aranami718

旧ブログ:

あらなみの相場技術研究所

あらなみのトレード水先案内人

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